体を作るのは、骨や筋肉だけではありません。
痛みのもとの、根本原因にアプローチします。

当院で大事にしていることは「縁起」という考え方。
縁起という言葉は、「縁起がよい・悪い」、「縁起をかつぐ」など日常生活でも使われますが、もとは仏教用語。
すべての物事は、さまざまな因果関係によって成り立っているという意味です。
当院には、「階段から落ちた」「重いものを持って腰をいためた」など、症状の原因がはっきりある場合と、
「レントゲンでは治っているけど痛みが残る」「いつもと同じ動作をしていたのになぜか足をねじった」という方まで、
さまざまなケースで患者さんが来られます。
当院では、すべての症状をきめ細かく分析。原因不明の症状でも必ず因果関係、つまり「縁起」があると考え、
骨や筋肉だけでなく、内臓機能や血液・リンパの流れや感情のクセなどまで見て施術していきます。
他ではどうする事も出来なかった方も、ぜひ一度ご来院ください。
来られた患者さんが笑顔で帰っていく、そんな施術院を目指しています。

縁起では、体をつくり上げている3つの領域にアプローチ。
これら3つの軸をととのえることで、健全な生活を送ることができると考えています。